ゆるんでいく日々

楽に自由になっていくことを追求しているヒーラーのチャネリングメッセージと、ライフワーク日記をお届けします。

考えてもいつまでも答えは出ません!感じた時に初めて、あなたにとっての正解がわかるのです。

このブログはお引っ越ししました

2021年1月から、ゆるんでいく日々は再開いたしました。

yurun.jeez.jp

こちらで更新しております。

今後ともよろしくお願いいたします。

昨日の記事について、さらにいろいろなメッセージがありますのでご紹介します。

 

「こんにちは。

 

考えるのをやめると何もできなくなるのではないか?

 

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

 

考えるのをやめると、感じることができるんです。

 

どんどん、考えるのをやめると、

 

どんどん、感覚が研ぎ澄まされていきます。

 

 

例えば今日の昼食は何にしようかな?と考える。

 

お腹はあまり空いてないけどちょうど買い物の帰り道に中華屋さんがあるから

 

あとで考えるのも億劫だしそこで食べて行っちゃおう

 

となります。

 

これが考えた場合です。

 

しかし、考えなければ、「あんまりお腹空いてない」。

 

で、はい、終わりなんです。

 

昼食は食べるのか?食べないのか?

 

それを考えることすらしません。

 

そして、お腹が空いた時に、何か食べたい?と思い出します。

 

その時にも、何が食べるべきか?などとぐちゃぐちゃ考えなければ、

 

なんとなく、イメージが浮かんできます。

 

ふわふわ~と、食べたいものが、浮かんできます。

 

そして、「あー、あそこ店のを食べよう」とか、

 

「自分や家族に作ってもらおう」、とか。

 

勝手に思い浮かびます。笑

 

 

それで、「そうしよ~~。」と、するだけです。

 

そこでも、ぐちゃぐちゃ考えはじめないんです。

 

今月のお金はあまりないから外食はしないと決めたはずなのにとか

 

家族は疲れているようだから頼むのは申し訳ないなとか

 

ぐちゃぐちゃ考えないと、すべてがうまく運ぶのです。

 

 

感じて生きていけば何も困ることはありません。

 

考えて生きると困ることばかりになります。

 

 

例えば料理の味付けをしている時に、味見をしてみて、

 

「あれっこの味でいいかな?濃いかな?薄いかな?」と思うことがありますね。

 

この時も、考えるとわかりません。

 

考えながら、

 

塩を入れてみたり、やっぱりごま油だったかしらとか足してみたりすると

 

ますます、訳がわからなくなって、これで良かったのか?と不安になります。

 

しかし「この味でいいかな?」と思った後に、「考えない!」と決意すると、

 

足りてるな!とか、塩あとひとつまみだ!とか、一瞬でぱっとわかるようになります。

 

 

考えることと感じることの違いを、感じてください。笑

 

 

いままでは、複雑な計算を、電卓や筆算などで時間をかけて答えを出していました。

 

そのやり方では、途中で間違っている可能性も高く

 

答えはあてにならないものでした。

 

これが、考えて何かをするということです。

 

しかし、そろばんの達人のように、計算式を言われただけで

 

ぱっと、答えの数字が浮かぶ。

 

感じるというのは、こういうことなのです。

 

最初は、ぱっとではなく、なんとなく、そんな感じといったものです。

 

なぜなら、今まで考えていたものを急にやめるのは大変だからです。

 

でも、慣れてくると、自分の感覚を信用することができ

 

ぱっとわかるようになっていきます。

 

 

考えずに、ぱっぱっぱっと、すぐに自分に必要なものがわかり

 

やりたいことがわかり、何も考えなくてもすべてうまく行くようになります。

 

 

信じられないかもしれませんが、そうなのです。

 

考えるな、感じろ、ということなのです。

 

 

あなたたちは、いつでも正解を「考えて」導き出すことを

 

教えられてきました。

 

しかし、これからは考えてもいつまでも答えは出ません。

 

感じた時に初めて、あなたにとっての正解がわかるのです。

 

いいですか、「正解」は外側にはない、ということなのです。

 

頭で考えることは、外側に答えを求めようとすることなのです。

 

 

感じればいいんです。

 

あなたたちには生まれつき、

 

考えなくても、あなたにとっての一番の正解を導き出す力が備わっています。

 

それを教えられていないだけなんです。

 

それは、感じる、ということなんです。

 

 

あなたたちを心から応援しています。

 

ありがとうございました。」

 

考えない練習 (小学館文庫)

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