放射能が怖い!そんな時に必要なのは「自分の中の恐怖」と向き合うこと。
毎度おなじみ!?「その存在に聞いちゃえ~!」のコーナーです!
今日はこんな質問がありましたので、お答えしていきたいとおもいます~。
放射能から身を守る方法はありますか?私は放射能汚染が怖いです。
ふだんはあまり考えないようにしていますが、自分や家族の体調が悪いとき、もしや放射能の影響か?と不安になります。
なので、添加物を放射能に置き換えて読みました。
しかし発電方法に関して個人でどこまで選択できるのか?
世の中的にはやっぱり原発!という強い力が働いているように思います。
(ひよこまめさん)
その存在、よろしく~!
「こんにちは。
放射能を恐れないでください。
健康に一番悪いのは、何か?
それは、ストレスなんですね。笑
一番大切なことは、自己免疫を弱らせないことなのです。
自然治癒力とも言いますね。
ストレスがあると、自己免疫、自然治癒力が落ちます。
このことは、私に言われるまでもなく、皆さんご存知ですね。笑
恐れる気持ち、恐怖の気持ち、これが一番、体に悪いのです。」
でも怖いんですよ、多分。
「この方に必要なのは、放射能についての情報を集めることではありません。
自分の恐怖と向き合う術を知る必要があるのです。
でないと、どんな情報を見ても恐れを助長させてしまいます。
冷静に判断できなくなってしまうのです。」
なるほどー、恐怖と向き合う術ですか。
それってどうすればいいんですか?
「死ぬのが怖いという気持ちを自覚してください。
支配には、生存の恐怖を使うのです。
(参照:死んでも何も変わらない(前半))
しかし、死んでも、怖くありません。
そのような考え方に変えてください。
無茶苦茶なことを言っているようですが、
地球に生まれてきた以上、最後は死という変化を体験します。
それは別に怖くないのです。」
う~ん。
でも、「最後は死ぬんだから放射能を怖がるな」ってことですよね?
それって無責任というか、極論というか、そうは言っても…というか…。
「では、逆に伺いますが、放射能に怯えていることで、
あなたたちが、何か得をすることはありますか?」
それは……ないですけど。
「そうです、ないのです。
怯えて日々暮らすことでストレスが増しますし
どんな情報を手に入れても、不安はなくなりません。
ヨウ素?を飲んでみても、防護服を着てみても、前提に恐怖があれば
永遠にその恐怖から逃れることはできないのです。
そして、何かあるたびに「もしかしたら放射能が…」と不安になれば
そのような現実がやってくるのです。
本当に病気になります。
しかし誤解を恐れずに言えば、
それは放射能で病気になったわけではないのです。
思考が、現実化しただけです。
あの有名人も放射能でガンになりました、という情報を見て
それを鵜呑みにしないでください。
あなたたちを怯えさせて得をするのは
あなたたちを恐怖で縛っておきたい存在だけなのです。
あなたたちが開き直って、明るい気持ちで、アホのように、
いわゆる「頭の中お花畑」と言うんですか?そのように生きていくことで
困るのは、あなたたちを支配コントロールしている存在だけなのです。」
ふむ。
(明日に続く)