自分に愛を注がず他人に注ごうとすれば、それはあっという間に枯渇する!
ニュースか何かで、誰かが苦しんでいるのを見た時に、
その人が笑顔になった姿を心の中に思い描く、ということをしていました。
その時に、受け取ったメッセージです。
「誰かの笑顔を思い描く時には、
まず、そのエネルギーを自分に向けてください。
もう十分だと思うくらいたっぷりと自分に放射してください。
そうすれば慈愛のエネルギーは枯渇することなく、
むしろどんどん溢れてくるでしょう。
自分に慈愛のエネルギーを注がずに、
他人に注ごうとすれば、それはあっという間に枯渇してしまいます。
今度は誰かから奪う、エネルギーバンパイアになっていまうのです。
例えば、目を覆いたくなるような惨状を前にしても、
慈愛のエネルギーを自分に向けている人は、
微笑みを浮かべていられるのです。
それは薄情ということではないのです。
湧き上がって、余っているから、施せるのです。
惨状に同調して同情して、苦しげな顔を浮かべている人は
施すことはできません。
大切なのは自分が微笑んでいられることです。
そのために、そのような情報には触れないように心がける。
触れてしまったら、慈愛のエネルギーは、自分に向けて放射してください。
あなたの笑顔が、宇宙の宝です。」
とのことです〜。
いつでも自分の心の状態に気をつけていようと思います!(言うは易し)
そういえば、初期仏教の慈悲の瞑想も、まずは自分から始めますね。
っていうか人類全員が自分の心の状態をメンテしたら世界は平和になりますしね。
あ、それリベレスタのビジョンじゃん!笑