現実に対して「いやだな~」と思った時の対処法!自分の機嫌を変化させることで、現実を変化させる。
昨日からの、質問&回答、続きです☆
お世話になっております。
様々な方のチャネリングから、地球に生まれた理由は、物質的な体を持って体験するためだと知りました。また人によっては苦しみを体験したくて生まれる魂もあると聞きました。
そうすると、例え全ての人が自由な生き方をしても事故、犯罪や虐待はなくならないということでしょうか。また、自分にそのようなことがあった場合、それがハートの望みでそうなったのか、そうでないのかの区別はどのようにつけるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(いっちにっさん)
(昨日からの続き)ーーー
はぁ、わかってたつもりだけど、
あらためて勉強になりました。
世界を作っている主体は、自分ですね。
「そうです。
みんな、ではありません。
主体はいつでも「わたし」にしてくださいね。
現実に対する、主権を取り戻してください。
不都合な現実が現れたら、それは「自分」が変えられます。
「自分」以外に変えられる人はいません。」
自分ってすごいな〜。
えーと、それから次にですね。
苦しい状況になったときに、それがハートの望みかどうかを知りたいということです。
「これも同じですね。
苦しい現実、例えば事故に遭った、ということも心の反映なのです。」
はい。
で、えーと、つまり。
それが、生まれる前に魂が決めてきた苦しみかどうか?を知りたいということですね。
生まれる前に、「事故に遭ってみたい~!」と思って決めてきた事故なのかどうか?
「なんとも言えません。
それは個々人のシチュエーションによって違います。
その場合もありますし、そうでない場合もあるということです。」
それを見分ける方法を知りたいということです。
「そうですねぇ…。
その違いは厳密に言うと存在しないのです。」
え~?
シチュエーションによって違うと言ったじゃないですか。
「決めるのが、生まれる前だったのか?生まれた後だったのか?という違いは
厳密に言うと全部「自分が決めている」ということに変わりはありません。
あなたたちは、肉体という物質が本質ではありませんので…。」
あー、つまり、
生まれてくる前に決めた、2歳の時に決めた、
15歳の時に決めた、ついさっき決めた
この違いはないっていうことですね?
「そうです。
シチュエーションが違うだけで、
本質的にはすべて同じということなんです。」
腹落ちしました。
全部「自分が決めてる」んだよってことですね。
「自分で決めたことしか、現実には現れません。
くどいようですが、思考が先、現実があとなんです。」
はい。
「そしてそれは自由に選ぶことができるのです。」
なるほど。
「つまり、現実に対して「いやだな~」と思った時には
心の周波数を変化させることで、現実を変化させられるということです。
決められるのです。
決め、の問題です。
そして何を「いやだな~」と思うかは人によって違うのです。」
なるほど。
「「パートナーと喧嘩ばっかりしていやだなぁ、仲良くしたい」と思えば
自分は「この人と仲良く暮らしていくことが大切だ」と決めるのです。
それを決めると、仲良くするためにはどうしたらいいのか?
ということが見えてきます。
「いやだなぁ」と思ったら、決めることが大切なんですね。
逆に、「パートナーをもっと支配したい、もっと修羅場が見たい」と思えば
そのように決めればいいのです。笑
自由なんです。」
じゃあ基本的に現実に起こったことは全部
自分の望み通りなわけですね。
「基本的にではありません、厳密にそうです。
そういう意味では、今も昔も、これからも、
あなたたちは100%望み通りの人生です。」
なぁ~るほどねっ☆
って、それ言われて納得できる人少ないと思うけど〜!笑
「それは「自分で決めて」いる自覚がないからです。
自覚がなくても、自分で決めていますので。
なので、自覚なく、争いを好む思考になっていたりすると
そのまま争う現実がやってきてしまうのです。
「こんなはずじゃなかったのに」となります。
それは「思考が先、現実があと」ということを知らないからなのですね。
当たり前です。教わってないのですから。
だから、現実を前にして「どうしたらいいかわからない」とか
「どうしてこんなことになってしまったのだ」とか
言うことになってしまうのです。
しかし、今、私は教えました。
実は思考が先で、現実が後なんですよ、と。」
思考が先、現実が後ですね。
「はい、とても大切なことです。
目を向けるべくは、現実ではありません。
他人ではありません。
社会ではありません。
自分なのです。
いいですか。
自分の心の状態が全てなのです。
それ以外に考える必要は、なにもありません。
望み通りの現実なのです。
好きに創造できるのです。
生まれる前の「今」も、ついさっきの「今」も
この今、今、今、あなたは、常に創造し続けているのです。」
とても勇気付けらます。
自分のことをより一層、チェックしていきたいと思います。
本当にありがとうございます。
「こちらこそ、ありがとうございます。
あなたたちを、心から応援しています。」