【何のために生まれたの?】人間のゴールは、宇宙の摂理に合意して生きること。
昨日の続きです♪
動物の世界について
人間の世界は弱肉強食の競争でバランスを崩していて、
自然界は調和で成り立っていて、自然に任せれば平和に生きられる
と聞きますが、
自然番組をみると、自然界でも天敵と被食の関係ならともかく、
同種の動物が縄張り争いしたり、
生まれた順番が遅いために餓死する子の話が出てくるため、
競争もあり平和ではなくみえるのですが、実際はどうなのでしょうか。
(ミアさん より)
(昨日からの続き)ーーーー
なんか、すごく言いにくそうですね。
「誤解しないでいただきたいのは
だから人間は動物に比べて
えらい、とか、特別だ、ということではないことです。
ここを決して、くれぐれも、誤解しないでいただきたいのです。」
はい。
「人間の意識レベルには、人間の意識レベルの、役割があります。」
はい。
あ、意識レベルってなんですか?
「波動の大きさ、と言えばいいでしょうか…。
あなたたちは、いくつものレイヤーにまたがって存在している
という話はいつもしていますね。」
はい。
ハイヤーセルフも、セルフというからには自分だよ、と。
「そうです。
そのレイヤーが、動物とはちょっと違うのです。
広いんです。広範囲にまたがっています。」
なるほど~、なんかわかりました。
「動物たちは地球の循環に完全に従っていると言いましたね。
あなたたちは、宇宙の循環、摂理に完全に合意することができる存在なんです。」
地球の摂理を超えて?
「はい。
そのために愛の実践を説いているのです。
私がよく言う、ご機嫌さんとか、好きなことをやってくださいとか、
心の状態をよく点検してくださいとか、それらは、
宇宙の摂理に合意して生きるために、言っているのです。」
あら!まあ!そんな大変なことをしていたんですか!
「そうなのです。笑
でも実際は大変ではないんです。
魚は水の中で生きるためにえら呼吸という機能を持っていますね。
魚に「水の中で生きてください」と言うのは、大変ですか?
魚に「あなたは水の中で生きられるんですよ。しかも、その方が楽ですよ」と。」
ファニー。
「それと同じことなのです。
あなたがたは愛の実践者として、宇宙の摂理に従って生きることができる
そのような機能を、持っています。
それは物理次元の機能ではありませんが、
例えるなら、今は陸にいるので、肺呼吸で生活しています。
しかし、愛の実践者として、わかりやすく言えば超ご機嫌さんになれば
えら呼吸の機能が活性化します。
そうすると水の中で生活できるようになるのです。
この水の中というのが、宇宙の摂理、循環に従って生きる、ということなのです。」
なるほどー!
つまり、ゴールが違う?
生き物たちは、すでに地球の循環に従って
循環の中で生きている。
これがゴールで
人間は地球の循環に従って生きるだけではなくて
宇宙の循環に従って生きることがゴールだと。
「そして宇宙の循環に従って生きれば
地球の循環を破壊することは決してないのです。
やり方は動物とは少し違うかもしれませんが
この地球上で、調和の世界で、生きることができるのです。」
なんか深いなぁ~~~~。
でも、動物ですら、地球の循環に合意して生きられるのに
人間は、それすらできていないってやばいですね。
「動物ですら、という言い方はやめてください。
あなたたち人間は、動物より優れてるわけではないのですから。」
あっ、ごめんなさい。
「機能をいかしきる。
これが出来ていないのです。
動物、自然の生き物たちは、
機能をいかしきっているということなんです。
地球の循環として生きるためのすべての機能を、生き物は持っています。
そういう意味では、あなたたちの偉大な先輩なのですよ。」
はい。
「あなたたちはなぜ機能を生かしきることができないのか?
それは、機能を生かしきることが、不都合な存在がいるからです。
愛の実践者になると困る、と思った存在は
あなたたちのえら呼吸の機能を閉ざし
肺呼吸の機能を活性化させたのです。」
なるほど~。
「なので、思い出してください。
あなたたちにはそれが可能だ、ということを。
そのために、ハートの力を使って欲しいんです。
ハートに、えら呼吸ができるようなマニュアルがダウンロードされています。」
おっ、なんかSFチック!
「ハートとつながってください。
少しずつで構いません。
ハートを取り戻してください。
難しいことは必要ないのです。
マインドの声を少しずつ小さくしてください。
そんなの無理だ、私には力がない、という声です。
そしてハートの声のボリュームを上げていってください。
こうしたい、これが好き、出来た、嬉しい、
私には力があるんだ、これでいいんだ、
大好きです。愛してる。ありがとう…。
ハートの声を聞いてください。
あなたたちの作る精妙な波動の世界を
私は楽しみにしています。
あなたたちを心から応援しています。
ありがとうございました。」
うわ~~~~~ん、その存在、ありがとう!
感動〜〜。
人間だって、やればできる~~~!
自分の機能を活性化させよ~!お〜!