ご機嫌さんの運転する車に乗っていれば安心!?すべての事故はエネルギーフィールドにおいては、同意のもとで起こる。
友人から、交通事故についてこんな質問がきました!
せっかくなのでその存在に聞いてみましたよ〜。
周りの交通状況にくまなく気を配ったり、いざという時に緊急回避するためのテクニックは「事故るかも」というネガティブを前提にしているから、結果として事故も見える。とすると、超ご機嫌さんは波動が精妙であるためにそもそも事故が起きないので、運転に気をつける必要はない…ってことになっちゃったりするの?
(Kさん)
「はい。そういうことです。
運転に気を付ける必要はありません。
というのは、目をつぶって運転するとか、
めちゃくちゃに運転する、ということは違いますよ。笑
「普通に」運転していればいいのです。
たとえば、よく見て運転する、有視界運転という言葉がありますね。
これは私から見れば、非常に深い意味があります。
よく見たところで、ミラーもなく物理的に見えないところは、
絶対に見えない、と思いますよね?
しかし見えているんです!笑
信じられないかもしれませんが、みなさん、
曲がり角の向こうに子供がいるのを、見えなくても、分かってるんです。
だから、ご機嫌さんは、そこで、なぜかゆっくり進むんですね。
本人も分かってません。
で、あ、子供だ、と思ったときにも余裕でブレーキを踏むのです。
にこっと笑って「危ないから道をどいてね」と言えます。
すべての事故はエネルギーフィールドにおいては、同意のもとで起こる、
ということなんです。
事故だけじゃなくて、すべての出来事が、ですが。
安全運転と、不安運転は似ているけれども違うんです。
「事故るかも事故るかも」と思ってると、緊張します。
緊張というのは、恐怖が心の中を占めているときに起こります。
なので、おっしゃる通り、事故を引き寄せます。
ご機嫌さんというのは「リラックスさん」です。
不機嫌さんというのは「緊張さん」。
根本にあるのが愛か、恐怖かなのです。
リラックスしていると超感覚が解放されるので、
五感だけで運転しているより格段にスムーズに運転できるのです。
道路状況というのは自我のコントロールを超えたところにあるんですね。
信号機が赤になったり青になったり、車が増えたり減ったり、
人が増えたり減ったり、天気が変化したり、ということが
同時多発的に起こる中で、いったい何が安全といえるのか?
正解はどこなのか?ということは、自我でもってしてはわからないのです。
スーパーコンピューターでシミュレーションをしても、難しいのです。
しかしそれが、あなたたちからみたら不思議なことに、
ハートにかかると、まったく一瞬で安全というものを確保できるのです。
ハートというのは、超高性能の量子コンピュータのようなものなんですね。
なので、超ご機嫌さんの場合は、普通に運転していれば、
事故に遭うことも、事故を見ることもないんです。
ただし、事故が悪い、とか、事故にあったから自分は波動が低いんだとか
悩む必要はありませんよ。
事後に悩んでもいいことはありませんし、事故が起きたおかげで
いろいろなことが体験できる、という道を選択したのです。
ただそれだけなのですから。」
とはいえ、誰かを傷つけたり、自分が怪我をするのはいやです。
「私は安全に運転する。と決めてください。
そして安心して運転してください。
事故る気がしない、というくらい自信を持って(驕ってはいけませんが)
堂々と運転してください。それで大丈夫ですよ。」
あ、でもすごい保険金が下りれば新車が買えるかも?
すごい保険金がおりるけど全員かすり傷だけで済む事故だったらいいです。
「それはハートから出た願望なのですね?」
…違いますごめんなさい。
誰も恐怖や不安を感じない、愛で満たされた道路状況がいいです。
「ならば、そのようにまず、あなたから愛で満たした安全運転をしてください。
穏やかにリラックスして、楽しいドライブをしてください。
あなたたちを心から、応援しています。
ありがとうございました。」
ありがとうございましたー!