ゆるんでいく日々

楽に自由になっていくことを追求しているヒーラーのチャネリングメッセージと、ライフワーク日記をお届けします。

責任なんて、存在しないよ。「責任感」は私たちを檻の中に縛り付けておくための鎖です!

このブログはお引っ越ししました

2021年1月から、ゆるんでいく日々は再開いたしました。

yurun.jeez.jp

こちらで更新しております。

今後ともよろしくお願いいたします。

おひさしぶりの、その存在に聞いちゃえ〜のコーナーです!

いつもありがとうございます。

以前のセッションにおいて、仕事に対しての責任感はいらないと言われましたが、意味がまだよく分かりません。

例え好きな仕事をするにしても仕事への責任感は必要ではないでしょうか?

(ミアさん より)

 

「こんにちは。

 

仕事に対しての責任感はいらないということは、

その言葉通りの意味です。

 

あなたたちが考えている「責任」というものは、存在しないのです。

 

あるのは「自由」なんです。

責任もなしに、自由なのはいけないことだと教わっていますか?

 

では、それはなぜでしょう?

誰が、あなたにそれを教えたのでしょうか?

なぜ、そのように教わっているんだと思われますか?

 

…あなたたちに自由になって欲しくない存在がいるからなんです。

 

あなたたちに、責任を果たしてほしいのです。

ネガティブなエネルギーを供給する責任です。

やりたくないことを、やる責任です。

 

あなたは、その責任を果たしますか?

 

同じことを何度も申し上げますが、

あなたたちに課せられた「責任」というものは、架空のものです。

本当はそんなもの存在しないのです。

 

一家の大黒柱が働くのをやめたら、

家庭を養う責任はどうなるんですか?

 

あなたが家族を養う責任はありません。

 

あるのは、あなたがどうしたいか?なのです。

 

自分の稼いだお金で家族を養いたいのか?

そうじゃないのか?

 

好きなことを仕事にした時にも、同じです。

もらった注文通りに、納期通りに、気持ちのこもったものを。

そのような商品を提供したいのか?したくないのか?です。

そのような商品を提供する責任は、ありません。

自由ですから。

あなたがどうしたいか?なのです。

 

相手を喜ばせたいのか?

そうじゃないのか?

 

あなたに、相手を喜ばせる責任は、ありません!

 

どうしたいのか?があるだけです。

 

自由なんです!

 

しかし、責任がある、と架空の概念をあなたたちに植え付ければ

あなたたちは、やりたくなくてもそのように振舞うことになりますね。

 

大黒柱に養って欲しくない、本当は外で働きたい女性だって

女性には家にいて子供を育て家事をする責任がある、と言われれば

しぶしぶ、しかし素直に、従います。

 

本当は自分のペースでのんびりと暮らしていきたい男性にも

家族を養う責任を果たせと言って、責任感を感じさせれば、

いやいやですが、しかし素直に、従います。

 

あなたたちは素直すぎます。

本当は、自由なんです!

責任は存在しないんです!

 

自由ですから「責任を感じる自由」「責任を負う自由」はありますが笑

それは、そのようなことがお好きであれば、そのようにしてください。

 

しかし、必ず責任を伴うという何かは存在しないのです。

強いて言えば、「自分が100%現実を創っている」ということですが、

これで十分責任を果たしている、ということもできると思います。

あなたが今、そこに存在し、体験している以上、

あなたの思考や在り方が世界に反映していますので、

それはあなたの責任を負っているという言い方もできます。

 

それ以上に、それ以外に、責任は存在しません。

 

責任感は、罪悪感と同じです。

あなたたちを世間という狭い檻の中に縛り付けておくための鎖です。

「やりたくないことをやらせる」ために必要な鎖です。

「やりたいことをやらせない」ために必要な鎖です。

 

責任を放棄してください。

無責任に生きてください。

鎖を解き放てば、自由になれるのですから。

 

あなたたちを心から応援しています。

ありがとうございました。」

 

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