ゆるんでいく日々

楽に自由になっていくことを追求しているヒーラーのチャネリングメッセージと、ライフワーク日記をお届けします。

【疑問力】「なんで?」を打ち消すのが常識。だから「なんで?」こそが、新時代の扉を開く鍵!

このブログはお引っ越ししました

2021年1月から、ゆるんでいく日々は再開いたしました。

yurun.jeez.jp

こちらで更新しております。

今後ともよろしくお願いいたします。

「なんでどす?」っていうのが流行ったそうですね!

(うちにテレビが無いので知りませんでしたが、もう古いですか?)

 

すごくいいセリフだな、世相を反映しているのかな〜、と思います。

「え~なんで~?」ってことばっかりな世の中ですからね。

理不尽なことに対して「なんでどす?」と思うのは大事だよね!

 

「こんにちは。

 

「なんで?」と思ってください。

 

「なんで?」と思った時に、その気持ちを打ち消さないでください。

 

「なんで?」はハートの声です。」

 

ハートの声なの?

 

「そうです。マインドは「なんで?」と思いません。

 

マインドは、ハートの「なんで?」に対していろいろと理屈や理由を言ってきます。

 

しかしハートの「なんで?」に理屈はありません。

 

ハートは覚えているのです。

 

あなたたちの本質が自由だということを。

 

なので素直に「なんで?」と思えるのです。

 

一方、マインドは「なんで?」という言葉を封じるために

 

あなたたちが生まれた後で、外側から刷り込まれた固定観念です。

 

どんどん疑問をもってください。

 

あなたたちは、子供の頃、大人に「なんで?」「なんで?」としつこく聞きました。

 

しかし、その時の大人は、あなたが満足する答えではなく、

 

刷り込みをプレゼントしてくれました。

 

もう一度、その「なんで?」の時期に戻ってください。

 

そして、今度は大人になった自分が「なんで?」を受け止めてください。

 

その時もらった刷り込みというプレゼントを、

 

肯定というプレゼントと交換してください。」

 

肯定というプレゼント?

 

「「おかしい」ことを「おかしい」と思っていい、ということです。

 

例えば、「なんで、お金を稼がなきゃいけないの?」と思ったとします。

 

大人たちは「生きていくためだよ」と答えたとします。

 

しかし、「生きていくためにお金が必要」というのは、刷り込みなのです。

 

私たちから見たら、「生きていくためにお金が必要」というのは

 

非常にインチキな理論です。

 

「なんで、お金を稼がなきゃいけないの?」という疑問は、

 

非常にまっとうな疑問なのです。

 

疑問を肯定するというのは、

 

「それはもっともな疑問で、検討の価値がある疑問だ」と受け止める、

 

ということなのです。

 

「そういうものだから」と思考を止めてしまわないでください。

 

昔の、大人の答えを受け取った時のまま、止まらないでください。

 

子供のあなたにもう一度目を覚ましてもらってください。」

 

でも子供の「なんで?」ってしつこくて面倒くさいです。

親はみんな困り果ててしまうそうです。

 

「大人は、疑問を持ってはいけないと思い込んでいるのです。

 

「疑問を持たないのが大人だ」と。

 

しかし、実は大人たちも、本当は色々なことが疑問なのです。

 

それを教育などで一生懸命「疑問を持ってはいけない」と刷り込まれてしまう。

 

だから、何も知らない子供の質問に、自分の「子供心」が刺激されてしまうのです。

 

刺激して欲しくないのです。」

 

大人も疑問を持ってもいいんですか。

 

「時代の変化ですね。」

 

時代の変化?

 

「これまでは、「疑問」を持たない方が楽に生きられたのです。

 

世の中の「常識」に従っていれば、安心だったのです。

 

しかし、今はそうでなくなってきています。

 

「疑問」を持たないと、

 

あなたがたを縛っている「常識」を脱出するきっかけを失い

 

どんどん苦しくなります。

 

これから加速度的に「常識」はあてにならなくなります。

 

「疑問」をもつ力がとても必要とされているときなのです。」

 

なるほど~。やばいですね。

 

「なので、子供心に返って

 

「なんで生きるのにお金が必要なの?」と疑問を持ってください。

 

実際は、あなたたちが生きていくために「お金」は必要ないのです。

 

「食べ物」は食べられますが、「お金」は食べられません。

 

「家」には住めますが、「お金」には住めません。

 

「服」は着られますが、「お金」は着られません。

 

(紙幣を張り合わせれば可能かもしれませんが、着心地は悪いでしょう。)

 

これは本当です。

 

「お金」は生きるために必要ありません。

 

「お金」はただのシステムなのです。

 

これは、あなたたちの幸福を願って設計されたシステムではないのです。

 

このことについて話しだすと、もっと長くなってしまいます。」

 

すでに長いです。

 

「お金については、調べてみてください。

 

これも時代の変化ですが、

 

色々な方が声をあげ、色々なことが明るみに出てきています。

 

とにかく「疑問」は大切なきっかけです。

 

大事にしてください。

 

「疑問」を持ってください。

 

押し消さないでください。

 

肯定してください。

 

これからの世界を作るための、大切な材料です。

 

長くなりましたが聞いてくださってありがとうございました。」

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ありがと〜!

疑問が、これからの世界を作る材料なんですね〜。

なんでどす?ってな感じで、どんどん疑問を持っていきましょ〜〜!

(ドラマの使われ方と違ったらすみません^^;)